皆さんこんにちは!池袋エリアの店舗運営スタッフ・ゆったんです♪
物欲を抑える方法
自分は他の人よりも物欲が強く、次から次へと欲しいものが見つかります…。
好きなものを所有することによって満足感が得られ、身に着けている時に幸せな気持ちになれるので、それはそれで良いことだと思っていますが、将来に向けての貯金などを考えた時に、可能な限り支出を減らしたいのも事実です。
今回はそれに付随して「物欲を抑える方法」について、『物欲を抑えるには? 買い物で自分を抑える5つの呪文』というWebサイトを参考に調べてまとめてみましたのでご紹介します。
【金額の高い安いだけで買い物しない】
安さで商品を選ぶ人もいるかもしれませんが、質が悪い商品の可能性があります。
質が悪い商品だとすぐに買い替えが必要となってしまい、結局損をしてしまいます。
最近はネットで口コミが見れたり、YouTuberの人が実際に商品を使ってレビューしているのを見ることもできるので、購入前に吟味するようにしています。
【あったら便利!は本当に必要か考える】
世の中には便利な新商品が続々と登場し、CMや広告などを見ていると魅力的に感じるものです。
ただ、現時点で特に困ってないことを解決してくれる商品であれば不要かもしれません。
購入するかどうかは、どれほど生活が便利になるのかを考えてからの必要があります。
【欲しいものがあってもすぐに買わず後回しにする】
自分は物欲オバケですが、昔に比べてお金に余裕があっても勢いで買い物をしなくなりました。
毎月の使っていい金額を決めていて、それを上回る買い物はしないので、給料日が来るまでに「別に必要ないかな?」となることが意外と多いです。
「欲しい!」と思っても1カ月くらい保留にして、一旦冷静になってみるのもいいかもしれません。
【いる理由よりいらない理由を探す】
人は欲しいという衝動に駆られると、「安くなっているから」「限定だから」「念のため」と無意識に買う理由を探してしまうようです。
実際に購入してから「今あるもので代用できたな」「似たようなもの持ってたな」となってしまうケースもあるようなので、気をつけましょう。
【SNSをなるべく見ない】
これは現代人にはハードルが高いと思いますが、ミニマリストのYouTuberの方が実践していると聞いたことがあります。
理由としては購買意欲を促進する広告がSNSから入ってくることが多いからです。自分も心当たりがあり「確かに!」と納得しました。
購入を検討しているときが一番幸せ
いかがだったでしょうか?
調べていて一番納得したのが「買ったあとのことを想像して、購入を検討している時が最もドーパミンの分泌量が多い」ということで、つまりその時間が一番幸せを感じるようです。
確かに自分も「次何を買おうかなー♪」と、ネットサーフィンしている時間が幸せなので間違いなさそうです(笑)。
「これは買わなくてよかったな」という経験は誰しもがあると思いますので、良ければ参考にしてみてください!