埼玉スタッフの東と申します。
バイク&お酒をこよなく愛しています。
ここ数年愛でる対象が増えました
それは愛猫のマンチカン3歳9ヵ月㊚(※参考画像)
愛犬のミニチュアダックス3歳4ヵ月㊚と1歳7ヵ月㊚(※参考画像)
大家族になってしまいました…
一番下のちびっこミニチュアダックスは、大好きなマンチカンを追いかけ回しています。
「猫と犬って仲良くなるの?」
これ良く聞かれますが、猫が犬の毛繕いをすすんでしますし、犬が猫に毛繕いをねだりもします。
いつもにぎやかな部屋に帰れて毎日幸せです。
猫と犬は、人間でいうと2~3歳の知能を持つそうです
小さい頃からマンチカンにも「お手」を教え、猫にもかかわらず早々に習得、気がついたらハイタッチまで!
ミニチュアダックスも、お手とおかわりができますが、下のミニチュアダックスの子だけは、おかわりの時には「フック」をしてきます。
言葉は通じませんが、こちらが何を伝えようとしているかは理解できているような気がします(親バカ)
いろいろな性格
人の子供の様に個々に性格が異なり、
・マンチカンはおっとりしていてすごく穏やか
・3歳4ヵ月のミニチュアダックスは甘えん坊
・下のミニチュアダックスはかなりマイペース
三者三様で楽しいです。
嫌いなもの
猫はビニール袋が好きだといいますが、うちのマンチカンは嫌いそうです。
生後4~5ヵ月頃、廃棄する鍋の残り物をスーパーのビニール袋に入れて玄関に置いておいたのですが、夜中にいたずらをしたのか首にひっかけてしまい、重そうな顔をしながら大きな音を立てて鍋と鍋の残り物を引きずりながら部屋を走り回っていました。
この出来事がトラウマになってしまったようで、スーパーのビニール袋の音を聞くと隠れてしまいます。
それぞれの個性
ミニチュアダックスの上の子は、もともと鼠経ヘルニア持ちで足を不自由そうにしていました。
獣医さんに「散歩をちゃんとして足の筋肉をしっかりつければ大丈夫。」と言われたので、これを守り続けたおかげか、ドッグランを猛ダッシュするまでになり今では元気に走り回っています。
下のミニチュアダックスの子は、正真正銘の健康優良児。ワクチンなどの注射も静かに受けてくれますし、腸内環境が抜群に良いらしいようでまったく太りません。
仕事の愉しみ・やりがいとは
今までは、バイク&お酒(飲み歩き)の為に仕事を楽しんでいましたが、この子たちがいるおかげでさらに仕事をする楽しみが増えました。
気になることや心配なことがあったら、すぐにWebサイトで調べてしまう程、こんな親バカになってしまうとは…自分でも驚きです。
自身の子供を育てていた数十年前は、何もかもに必至で余裕がなく、大変だったという記憶しかありません。
やがて大きくなればなんでも反抗する生意気な時期もあり、人同士言葉が通じる分親子とはいえケンカになってしまう事もありました。
一方、マンチカンもミニチュアダックスもずっと幼児のように思えますし、身体も小さいので自然と優しくなれます。
言葉が通じないほうが優しくなれるんじゃないかと思ってしまうくらいです。
さて、猫と犬は不思議な能力もあるそうですが、その話はまた次回に。
※ 執筆者:東 の、Blogリニューアル以前の記事一覧は(こちら)