こんにちは、横浜エリア店舗スタッフはたけです。
今年は夏の海でリフレッシュ
皆さん今年の夏は楽しめましたでしょうか?
私は8月に愛妻と愛犬を連れて数年ぶりに海へ行ってきました。最初は乗り気ではなかったのですが、現地に着くとそれなりに楽しむことができ、次回はもっとしっかりと準備して行こうと思いました。
さて、お話は前回の続きです。
内見の申し込み!初めての訪問者は…?
家の販売を開始してから約一週間が過ぎようとしていたある日、ついに内見の申し込みがありました!
相手方の都合に合わせたものの、残念ながら自分の休みではなかったため、すべて妻に任せることに。前日の夜に家をモデルハウスのように片付けて準備万端で当日を迎えました。
内見に来たのは4人家族で、旦那さん、奥さん、そして女の子と男の子のお子さん。特に奥さんがキッチンがIHであることに少し引っかかっている様子だったそうです。
確かに、料理をする方にとってガスコンロでないことは気になるポイント。妻は「IHはお子さんがいても安全です」とアピールしていました。
内見後に担当者からも「かなり前向きだった」と連絡があり、期待が膨らみました。一発で決まればいいなという気持ちと、やっぱり難しいかなという気持ちが半々でした。
余談ですが、お子さんたちが私のポケモンのフィギュアに興味津々で、妻が無断で譲ってしまったことは笑い話になりましたが、しっかりと妻には注意しておきました(笑)。
まさかのトラブル!柱にヒビが…?
その後、しばらく内見の申し込みは無く諦めかけていた頃、担当者から「前回の家族が価格交渉を希望している」と連絡が。100万円の値下げ要望があり、もともと高めに設定していたので快諾!
驚くことに販売開始からわずか2週間で売れることになりました。
売れるのが早すぎて、家の状態検査や契約書類の準備が追いついていなかったため、正式な契約は1か月後に予定されました。それまでに相手方から手付金も振り込まれ、少し安心。結婚指輪や家具の処分代に使う予定で、お金の管理は全て妻に任せました。
そして査定の日、屋根から床下まで約2時間かけて調査が行われましたが、衝撃の結果が…。
基礎部分の柱にヒビが入っていたのです!写真を見せてもらいましたが、割れているのがはっきり分かり、血の気が引きました。
担当者はすぐに相手方の担当者と連絡を取り、結果を待つことに…。仮に自分が中古住宅を買う際に基礎部分に問題があったらどう思うかと考えると、不安が募るばかりです。
と、本日はここまで。果たしてこの家は無事に売れるのか!?
3部作のつもりでしたが、まだ終わらなそうです。次回に続きます。