埼玉女性スタッフのあずまです。
眼鏡とコンタクトの二刀流
学生時代から目が悪くこの頃はメガネをかけたり掛けなかったりしていました。
卒業してからソフトコンタクトレンズをずっと使用していたのですが、レンズを買い替える時メガネ屋さんにコンタクトレンズを持って行ったら「捨てるのもったいない位ちゃんと洗浄されてますね!」と褒められました。
目に入れるものですし、何か病気になったら嫌ですからね。
外ではコンタクト、お家ではメガネと使い分ける生活を15~6年続けていました。
ある日感じた違和感が…
とある休みの日。いつも通りメガネをかけたらなんだか曇って見える気がして水洗いしましたんですが綺麗になった気がしない・・・
気のせいだと思い次の日はいつも通りコンタクトをして出勤しました。帰宅してメガネに変えたら、やっぱり曇ってる気がする・・・
いくつかメガネを持っているので、色々掛けてみたのですがどれを掛けても曇ってる気がする・・・
変だな~見えなくなったりしたら嫌だな~と思い、なんでもなければないでいっか◎と思い次のお休みの時目の前の眼科に行きました。
視力検査と眼圧、レントゲン眼球の動き等見てもらいましたが、今まで眼科を受診した中で一番検査時間が掛かりました。
思いもよらない結果に言葉が出ない…!
不安で結果が出る事を待っていると呼ばれて診察室へ。
「!!!!」
そこで見せられた自分の眼球レントゲンに驚きました。。。茶目に黒目が癒着していたのです(´;ω;`)…
「これ私の目ですか?」と当たり前のことを聞いてしまうほど、いつも鏡越しに見ている自分の目ではなくとてもいびつでした。。。
先生は「早く気づいて良かったね。【ぶどう膜炎】って病気でもう少し遅かったら失明してたよ」
「!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
もう何も言えず、これから先の治療についてただただ聞いていました。「〇〇大学病院に紹介状書くから専門の先生に診てもらって。頑張って。」
次の休みの日紹介状を持って大学病院へ。前回の病院の3倍以上時間も掛けて再検査しましたが結果は変わらずでした。
私「原因はなんですか?コンタクトですか?」
医師「原因不明です」
私「治りますか?」
医師「大丈夫ですよ。」
不安なまま、処置をしていただいたのですが。。。これがまた辛い。
茶目から黒目の癒着をはがすのに、瞳を大きく開く点眼を使用され電車で病院に通っていたのですが、焦点が合わず見えない!
しかも瞳が開ききっているから太陽がすごく眩しいんです…。サングラスが無いと歩けませんでした。
自宅で1日3回つらいな~と思いつつ、見えなくなるって怖いな~と思い真面目に1日3回の投薬を3か月くらい続けました。
続く・・・