五反田店のテストス店長です!
インターなんちゃらファスティング
さあ、Tシャツになりたい時期ですね(記事執筆時期は6月後半)。
あぁ、、、ダイエットしておけばよかった…。なんて思いもありますが、しかし食事をただ抜いても減る体重のほとんどは水分と筋肉…。美しく健康的なボディになるには、日々の小さな努力が大切になってきます。
っていってますが、やっぱりちょっと楽して痩せたいので選んだ方法が「インターミッテント・ファスティング」。
やり方をシンプルに説明すると、「24時間の内、8時間は食べる、16時間は食べない」といういたって簡単な方法です。
食べられる時間内に食べて筋トレする。以上!って感じの楽な内容です。
仕事の関係上、食事後に筋トレすることが多いのですが、筋トレ前に摂ったタンパク質も筋トレ後に効果ありとのことなので、トレーニング後はプロテイン入れません。必須アミノ酸だけ摂って、お風呂入って寝ます。
正直、これだけで結構絞れてキテマス&重量もほぼキープしてます。
食事はジャンクにならないようにだけ気をつけてて、弱い胸の日だけお米を多めに食べるようにしてます。
適当は良くない、特にアラフォーの私
しかし本当に綺麗に痩せたいのであれば、食事可能な8時間の中では極力クリーンな食事を心がけることが肝要なのでしょう。きっと、多分。
理想としては、体重75キロとして、
- タンパク質:150グラム(600キロカロリー)
- 脂質:50グラム(450キロカロリー)
- 炭水化物:300グラム(米だと約2合ちょっとで、1200キロカロリー)
少し少ないですが、これで約2250キロカロリー。これを8時間のうちに食す。
脂質は主に魚やオリーブオイル、MCTオイル等から摂りたいですね。いわゆるマーガリンとか、ジャンクな脂は極力避ける。
なんなら、”これ筋肉つくんじゃないか食”ですね。この食事内容なら、8時間にこだわらなくてもリコンプっぽくなって、脂肪が落ちて筋肉つきそうですね。
ハリウッドへの道
このファスティング方法は、あのウルヴ○リン役の俳優さんも実践していたそうです。食べられる時間でガッツリカロリー摂って、筋トレをしっかりした結果があの身体。6000キロカロリーくらい摂ってたみたいです。
現実的には、かなり難しい生活になりそうですが、ハードマッスルボディを手に入れるためには、死に物狂うくらいがちょうどいいんでしょうね。
このように、例え目的はひとつでも手段はそれぞれに合わせてたくさんあります。ボディメイクと仕事はやはり繋げて考えられるんです。
一緒にボディメ…じゃなくて、いろんな方法を楽しみながらユメオトグループで楽しく合トレ…じゃなくて、自分の試したいことを、試したり挑戦しながら一緒に働きましょう!
次回は「ケガと年齢と接骨院」についての予定。