五反田スタッフのしまです。
まだまだ大変な時期ですが、徐々に成長してやっと子供と話しができるようになり、一緒に遊んだりもできるようになってきました。
歩き回って怪我をすること、色んなものを口に入れること、その分見なくてはいけない事が増えてきましたが、コミニケーションが取れるのは楽しいですね。
テレビを見ながら、歌い踊ったりするようになってきて、最近は一緒に絵本を読むのも楽しみにしてくてれいるようです。
子供が好きなもの
子供の視点から絵本はどのように見えるか不思議ですが、どうやら顔がはっきりわかるもの。
特に、目のタッチが特徴的な絵の本に興味を持っているようです。
なぜかな?と思い調べてみると、もちろん子供によっても違うと思いますが、子供が読む絵本の共通点は、キャラクターがシリーズ化していることに気がつきました。乗り物や動物などを擬人化したキャラクターが多いようです。
あとは、色がはっきりしていて、まばゆいばかりたくさんの色が使われている絵本にも興味を持つようです。
みんな大好き〇〇〇〇〇〇
これら条件を満たしたのが、みんなが大好き「アンパンマン」。
誰しもが安心するような心温まるキャラクター、そして色の使い方がはっきりしています。
赤ちゃんは赤いものを好む習性があるようで、それも人気の理由のひとつのようです。「アンパンマン」なるタイトルも、子供にとって覚えやすいことも人気の理由につながるみたいですね。
あのお店の接客
話題は変わりますが、子供がいたからこそ気がついたこともう一つ。それは、マクドナルドの接客です。
子供を連れていると色々とサービスをしてくれます。
風船やシールなどを子供に渡してくれる。子供の目線に合わせて、子供に話しかけてくれる。食べ物を運ぶときに手伝ってくれる。ベビーカーで行くと、座りやすい席を準備してくれる等。
最初は、純粋に子供が好きな店員さんなのかな?と思っていたのですが、マニュアルとして、子供にも挨拶や優しくするのは決まっているのでは?と、なんとなく思いました。
子供を一緒に連れて行ける安心感は、親として通い続ける大きな理由にもなります。
実はこれ、子供にとって、小さな頃から行き慣れた場所としてマクドナルドに行くことが成長と共にやがて習慣化、大人になっても自然と通い続ける場所になるのでは?と思いました。
子供のころから未来のお客様をつくる。
これほど良い方法はないですよね!
そんなことを思ってしまった後に見たテレビの子供向け番組。
番組中に「うどん」の歌が流れていたのですが、そこまで子供が好きな食べ物でもないと思うのですが、歌として流れていると何かしらの刷り込みを行って、将来的にうどんをたくさん食べてもらえるよう仕組んでいるのだろか?と勘繰ってしまいました(笑)
子供がいると店員さんがいつもより優しく気を使ってくれるなど、色々と感じる事が多く、企業戦略としてもありですが、風俗店ではどうにも使い道がないなぁ。と思いながら、色んなお店のサービスを見るのも楽しいです。
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