こんにちは、経営戦略室のやまもとです。
前回の「メキシコ編」に続き、今回は85ヵ国目となる「アルゼンチン」への旅の様子をお届けします。
地球の裏側、ブエノスアイレスへ到着

アルゼンチンの首都・ブエノスアイレスの玄関口となるのが「エセイサ国際空港」。実は日本からの直行便は運航しておらず、今回はメキシコシティを経由してのフライトとなりました。
日本とブエノスアイレスの時差はマイナス12時間。ちょうど昼と夜が逆転する、地球のほぼ裏側です。訪れたのは1月。南半球のアルゼンチンは日本とは季節が真逆で、ちょうど真夏のシーズンでした。
到着した瞬間からとにかく気持ちの良い青空が広がっていて、気温も高く、日本の凍える冬から一転、最高の陽気に迎えられてのスタートとなりました。
クラシックとモダン、対照的な2軒のホテル

まず滞在したのが「パラシオ ドゥハウ パーク ハイアット ブエノスアイレス」。かつての邸宅を改装した歴史あるホテルで、クラシックな佇まいが印象的でした。
中でも良かったのが、屋外の朝食会場。緑に囲まれたテラスで、朝の光を浴びながらいただく朝食は格別で、旅の疲れも忘れるひとときでした。ブエノスアイレスでの滞在は、まずこの朝食から気持ちよくスタートを切ることができました。
続いて宿泊したのが「ファエナ ホテル ブエノスアイレス」。昨日宿泊したパーク ハイアットとは一転、館内は赤を基調とした大胆でお洒落な内装で、非日常感を味わえるホテルでした。クラシックとモダン、対照的な2軒に泊まり比べられたのも今回の旅の面白さのひとつです。
ファエナ併設のタンゴショー、想像を超える迫力

そして今回の旅で一番印象に残ったのが、ファエナホテルに併設されたタンゴショー。
赤を基調にした非日常な空間の中、目の前で繰り広げられる本場のタンゴは、想像していた以上の迫力と色気で、あっという間に引き込まれました。音楽、照明、ダンサーの表情まで含めて一つの芸術。ブエノスアイレスに来たなら、ぜひ一度は体感してほしいと思える特別な夜でした。
市内観光で他国の文化に触れる

マージョ広場とオベリスコ、街の中心を歩く
市内観光でまず訪れたのは「マージョ広場」。大統領府「カサ・ロサダ」をはじめ、歴史的建造物に囲まれたアルゼンチンの政治的中心地です。広場に立つだけで、この国の歴史の重みを感じることができました。
続いて「マージョ広場」から歩いて向かったのは、ブエノスアイレスのシンボルとも言える「オベリスコ」。街の中心に堂々とそびえるモニュメントで、定番の記念撮影スポットです。
マラドーナとメッシだらけのカミニート
カラフルな街並みで知られる「カミニート」は、想像していた以上にマラドーナとメッシだらけ。壁画やグッズ、至るところに二人の姿があり、アルゼンチンの人々にとって、サッカーがどれほど特別な存在なのかを肌で感じました。
そんな観光の合間、小腹が空いたところで食べた屋台の「チョリパン」がとにかく美味しくて、カミニート観光のちょっとした贅沢になりました。
サン・テルモ市場と世界一美しい本屋
続いて訪れたのは「サン・テルモ市場」。アンティークや雑貨、食材などが所狭しと並ぶ市場で、地元の人々の生活や空気感を感じられる場所でした。歩いているだけで飽きない、活気のあるエリアです。
「世界一美しい本屋」とも称される「エル・アテネオ」にも足を運びました。かつての劇場をそのまま書店に改装した空間は、天井の装飾やバルコニー席まで残されていて、本を探すというより、建物そのものを鑑賞しに来たような感覚になります。
棚を眺めていると、まさかのスペイン語版の日本の漫画がずらり。地球の裏側でも日本のカルチャーがしっかり根付いていることに、少し嬉しくなりました。
世界一のステーキ店で感じた、意外な発見

アルゼンチンといえばステーキ、ということで訪れたのが「Don Julio Parrilla」。実はここ、「世界のベストステーキレストラン101」で堂々の世界1位に輝いた、まさに世界最高峰のステーキ店です(3年連続1位を獲得し、殿堂入りしたほどの名店だそう)。屋外のテラス席は開放感があり、雰囲気は文句なしの美しさでした。
……ただ、正直に言うと、世界一という肩書きを引っさげて食べた肝心のステーキの味は「東京の方が美味しいかも」というのが率直な感想。世界一のステーキと東京のステーキ、一体何が違うのか気になる方は、ぜひ自分の舌で確かめてみてください。
そしてもう一軒、印象的だったのが老舗ピザ店「Güerrín」。Googleクチコミ数はおそらく世界トップクラス、店内の席数もものすごい数で、その規模感だけでも一見の価値ありです。
気になる肝心のピザの味は……ここではあえて多くを語らないでおきます(笑)。ぜひ気になった方は、実際に足を運んで確かめてみてください。
おわりに:ギャップも含めて旅の醍醐味

今回のアルゼンチン旅で一番心に残ったのは、やはりファエナホテルで観たタンゴショーです。本場のタンゴは写真や映像で見るのとはまったく違う迫力があり、旅の記憶として一番強く残っています。
一方で、Don JulioのステーキやGüerrínのピザのように、「期待していたものと少し違った」という経験も、旅の醍醐味だなと改めて感じました。良いことばかりでなく、そうしたギャップも含めて記憶に残るのが海外旅行の面白さだと思います。
……ということで、今回の旅に行けるのもユメオトグループのお陰!という締めくくりで終わりたいと思います(笑)。
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