【初代吉宗】伝説の4号機を徹底解説!BIG711枚&神BGMの魅力

皆さんこんにちは!池袋店の面接スタッフ てふてふです。

時代は今から遡る事21年前。このころのスロットは4号機世代で爆裂AT機の『獣王』『アラジンA』『サラリーマン金太郎』『初代ミリオンゴッド』等
スロット好きなら一度は触った事であろう機種がお店を席巻してました。

そんな中当時はそこまで有名ではない大都技研から登場したのが初代『吉宗』でした。今回はそんな大人気機種初代『吉宗』を紹介したいと思います!

目次

初代『吉宗』

スロット好きなら一番大好きであろう初代『吉宗』。

何故そこまで人気になったかというとBIG711枚が1ゲームで連荘する可能性があったからなのです!当時の規則でビックボーナスの最高払い出し枚数は下記の通りとなります。

・BIGを揃えて15枚払い出し。
・27G目まで3枚がけで15枚払い出し(小役ゲーム)
・28G目〜30G目はJAC INで15枚払い出し
・8G×3回のJAC中は1枚がけで15枚払い出し

15+30×12+8×14=711

中々難しい事を書いてしまいましたが、プロが打っても、素人が打っても、誰でも簡単に711枚獲得できて、更には1G連荘する可能性がありと、老若男女に受け入れられた大ヒット機種となりました。

ただ天井が1920ゲームでレギューラボーナスになってしまう等、大負けする人も続出!ハイリスクハイリターンの高射幸機として4号機時代が終わるまで人々に愛されました。

個人的にはゲームセンターですが1ゲーム連荘を5回連続で達成したことがあり、実際のホールであれば約7万円となるので嬉しいような悲しいような気持になったことがあります(笑)。

爆発的に大ヒットしたビックボーナス中BGM

吉宗ビッグ 「大盤振舞じゃ!」チャンス告知演出型。
爺ビッグ  「フラウエム」 完全告知演出型。
姫ビッグ  「そこにあるかも知れない…」 後告知演出型。

ビッグボーナス中はそれぞれのビックボーナスに応じて演出が選べ、特にレバーオン時に「キーン」と神々しい音で1ゲーム連荘が確定する爺ビッグが一番人気でした。(個人的にも爺ビッグ一択です(笑))

このレバーオン時の「キーン」を聞きたくてスロッターはサンドにお金をぶち込んでいました(笑)。

演出的には爺ビッグが大人気でしたが、BGMで一番人気だったのは姫ビッグの「そこにあるかも知れない…」でした。

当時発売されたサウンドトラックは3作品発売され、中でも第一作の『ヨシムネ サウンドトラック』は累計30万枚を売り上げ、パチスロ機のサウンドトラックとしては異例の大ヒットとなりました。

巷のスロットを打たないユーザーにも認知され、当時はカラオケの人気曲ランキングに上位に入るほどの人気ぶりでした。

今後に期待する事

その後『吉宗』はシリーズ化され何機種か発売されてます。

しかしながら中々初代『吉宗』を超える機種は発売されず・・・。昨今スマスロにて初代『吉宗』を踏襲した『吉宗』クラシックが登場?の噂がありますので、それに期待したいところです!

いかがでしたでしょうか?昔を語りたい今日この頃でしたので、次回も気が向いたら昔のスロット機種を紹介したいと思います。

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この記事を書いた人

池袋店舗スタッフのてふてふです。趣味は旅行と歴史!20~30代のスタッフが多くを占める店舗となりますので転職を考えている若い世代の方お待ちしております!

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