【シンプルなゲーム性が人気】栄光の時代はまたやってくるのか?~6号機ジャグラー編~

池袋エリアキャスト面接官のてふてふです!いつもブログを見てくださり、ありがとうございます♪
今までも何回かブログに書きましたが、スロット好きには避けて通れない6号機のジャグラーに焦点を当てていきたいと思います♪

目次

そもそもジャグラーって?

1作目となる『ジャグラー』が登場したのは1996年12月。今から約26年前にこの世に誕生しました。

ゲーム性はいたってシンプル。「GOGOランプが光れば当たり」です。通称”ペカらせる”ことが出来れば当たりなので、老若男女初心者でも遊ぶことが出来るスロットマシーンでした。

ボーナス成立ゲームで、必ずボーナス告知が発生するという極めてシンプルなゲーム性が大ヒットし、現在でもホールに必ず置いてあるスロット台となります。

当時は大量リーチ目や技術介入機(目押しが出来る人が有利)が席巻していた時代。そんな中でジャグラーはシンプルを貫いた稀有なスロット台とも言えます。

栄華を誇った5号機時代

5号機時代には2007年発売の『アイムジャグラーEX』から、2019年発売『ゴーゴージャグラー2』まで、全部で23種類のもジャグラーが発売されました。

ゲーム性はまったく同じで、ペカらせれば当たりとなりますが、スペックが異なるため、ユーザーは好みの台を打つことが出来ました♪

当時はスロットに対する規制もそこまで強くなく、BIGボーナスで約320枚程度獲得をすることが可能でした。そのため「ジャグ連(100G以内の連荘)」を何回か達成すると、一気に獲得枚数1,000枚以上になります。ある程度の射幸性を維持し、ユーザーとしても納得の台だったかと思います。

暗黒の6号機時代突入

5号機時代もさまざまなスロットが誕生しましたが、射幸性の向上も著しく、遂に大規制が掛かることに。2018年10月から、スロットの規制が「5号機→6号機」へと移り変わりました。

今までどんな規制があっても、ジャグラーのようなボーナスのみで獲得メダルを増やす台に影響はありませんでしたが、6号機の規制により「リアルボーナス払出し枚数」に規制が掛かってしまい…。

  • 5号機→480枚(純増448枚)
  • 6号機→300枚(純増280枚)

これにより1回のボーナスで、最高280枚程度しか獲得出来なくなってしまいました(ほかにもさまざまな規制があり、実質250枚程度が限界)。

そんな規制の中で誕生したのが『アイムジャグラーEX』(6号機)。

子役の確率がアップ+獲得枚数アップのおかげで、ボーナスの獲得枚数は減少はしたものの、機械割(スペック)は5号機とほぼ変わらない台でした。

しかしながらユーザーからは、ボーナスが連荘しても一気に獲得枚数が増えず、グダグダ打たされる台にうんざりといった声もちらほら…。

栄光のジャグラー時代復活に期待!

いかがでしたでしょうか?大人気台であっても、いろいろな規制を受けつつ試行錯誤しながらこの世に誕生していることがわかったかと思います。

ジャグラーを打つ身からしたら、320枚程度の純増は許してほしいな~と思う今日この頃です(笑)。

読んでいただき、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

池袋店舗スタッフのてふてふです。趣味は旅行と歴史!20~30代のスタッフが多くを占める店舗となりますので転職を考えている若い世代の方お待ちしております!

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