こんにちワンハンドロウ。五反田エリアのテストス校長です。
今回は背中について語っていきましょう。
広い背中はカッコいい
背中トレと言えば懸垂。しかしながら結構難易度高いですよねぇぇ。
最近めちゃくちゃキツイけど、効くやり方を考えました。
まず、スミスマシンでもパワーラックでも、自分の胸辺りにバーが来るようにセットします(スミスがやりやすいですね。あと、すいてる時で)。
トップポジションで、肘が90度になる辺りでグリップを決めます(パワーグリップはあったほうがいいかもです)。
脚は付けたままで負荷を調整します。
効いてる感がわからない方は、片手ずつ行ない、逆の手で自分の広背筋を触りながらやるといいです。
トップポジションで広背筋に力が入ってるのを確認したら、4秒かけておろす(脚ついてますが、めちゃくちゃキツイです)。
上げる時は「1(イチ)」「2(ニィ)」で胸がバーに付く意識で引くのですが、「1(イチ)」で半収縮(広背筋を感じてください)、「2(ニィ)」で引ききる。力が抜けないように、また4秒掛けておろす。
負荷調整しながら8~10回くらい出来るように。。。
翌日の筋肉痛不可避です。ぜひお試しを!
単純に姿勢も良くなる
背中を鍛えると後ろから引っ張る筋肉が鍛えらえるので姿勢が良くなる、ハズです。
姿勢…、まぁ基本的にほぼ自分の意識の先ではありますが、やはり猫背よりもビシっとしてるほうが良いですし、綺麗な姿勢は代謝等も良くなるみたいですし。
姿勢というのは、人と会う仕事においてとても大事なのではと思い、背中トレも始めたわけです。
筋トレ始めた頃は「とにかく胸!胸筋!!」って感じで、しかもベンチプレスばかりやっていました。ほぼ知識もゼロで、ただひたすらと。
胸ばかりやっていたことや姿勢の悪さが原因で、巻肩といいますか、右の肩を痛めてしまいまして。
その後、なんやかんやでいろいろ勉強したり、試したり。
最初からある程度、全身バランスよく鍛えるってのは大事だと思った次第でございます。
筋トレと仕事の思考
そうなってくると弱点カ所や、ほかの方法等を探るようになってきます。
例えばコンビニで店長の好きなアイスばかり強く売り出したところで、バランスやそもそもの売り上げボリュームがなく、利益も出ない。
であれば、アイスに特化した『アイス屋さん』をやるのか、アイスにも特色を出すのか、というのも考えていかなければならなくなる…。
ただ、アイスだけを売るよりは『パン・お弁当・飲み物・雑誌』等で売り上げを作るほうが簡単ですよねって話です。
胸トレばかりやってもカッコいいい身体は作れないから、ほかの部位もちゃんとやりましょうね的な。
あとは重量の増やし方とかは「実行・修正・検証・実行」の繰り返しですからね。
ユメオトグループで、一緒に広くカッコいい背中を手に入れましょう。