こんにちは!五反田店舗スタッフのタカティンです!
2025年3月9日、ついに人生初のマラソンに挑戦しました!参加したのは「しながわシティラン」。初めての大会ということでドキドキしながらも、楽しみにしていました。
初めてのマラソンへの挑戦
普段からランニングは趣味程度にしていたものの、大会に出るのはこれが初めて。
エントリーしたのは10KMの部門です。フルマラソンほどの長距離ではないものの、しっかり完走できるのか不安もありました。
当日は天気にも恵まれ、気温は程よくランニングには最適なコンディション。朝早くから会場に向かい、受付を済ませると、すでに周囲はランナーたちの熱気で満ちていました。
いざスタート!交通規制された道路の開放感
スタートの合図とともに、一斉に走り出しました。普段は車でしか通らない道路を走れるのは、何とも言えない爽快感があります。開放的な空間を駆け抜ける気持ちよさに、ワクワクしながら走り始めました。
沿道では応援してくれる人々の声援が飛び交い、その声に背中を押されるような感覚に。最初の数キロは順調で、「意外と楽しい!」とさえ感じていました。
5KMを過ぎたあたりから、徐々に足が重くなってきました。普段のランニングと違い、やはり大会の緊張感やペースの違いが影響していたのかもしれません。
それでも周囲のランナーたちが頑張って走っているのを見ると、「自分も最後まで走り切ろう!」という気持ちになりました。さらに、沿道からの「がんばれ!」という声援が本当に励みになりました。
ゴールの瞬間と達成感
最後の1KMは、これまでにないほど足が重く感じました。しかし、ゴールが近づくにつれて、「ここまで来たんだから絶対に完走する!」という思いが強くなり、ラストスパート。
そして、ついにゴール!完走した瞬間の達成感は言葉にできないほどでした。自分自身の限界を超えたような気持ちと、走り切ったことへの喜びが溢れてきました。
振り返ってみて
今回の10KMマラソンは、想像以上に楽しく、充実した経験となりました。走る前は不安もありましたが、実際に参加してみると、多くの人と一緒に走ることの楽しさや、応援のありがたさを実感できました。
この達成感を味わうと、「次はハーフマラソン、いずれはフルマラソンにも挑戦してみたい!」という気持ちが湧いてきます。
これからもランニングを続け、次の目標に向けて挑戦していこうと思います。もし、マラソンに興味があるけどまだ参加したことがないという方がいたら、ぜひ一度挑戦してみてください!きっと新しい自分に出会えるはずです。