システム開発チームの飯豊です。
雪解けの季節になると、山では木の芽吹や、若葉のみずみずしい新緑、たくさんの花々が咲き出します。
花をメインの目的にした山行や、新緑に覆われた渓を遡行して釣りを楽しんだり。
そんな自然の森林浴や、花とのふれあいは、仕事のパフォーマンスにさまざまな形でとてもポジティブな影響を与えると言われています。夏バテ防止に自然浴をぜひ!
自然浴で期待できる効果
1. ストレスの軽減:
自然環境に身を置くことは、ストレスホルモンであるコルチゾールのレベルを低下させ、リラクゼーションを促進。ストレスを軽減し、冷静な判断力を保つ。
2. 集中力の向上:
自然環境や植物に囲まれることは、精神的な疲労を軽減し、集中力を高める効果あり。これは、自然の中での経験が心をリフレッシュさせるかららしい。
3. 創造性の促進:
自然に触れることで創造性が刺激されるという研究結果も。自然の美しさや多様性は、アイデアを生み出す助けとなり、新しい発想を得るきっかけに。
4. 幸福感の向上:
自然環境で過ごすことは、全体的な幸福感や満足感を高める効果が。幸福感が高まると、仕事へのモチベーションも向上し、より積極的に取り組むことができそう。
5. コミュニケーションの改善:
自然の中でのグループアクティビティは、人々とのコミュニケーションを深める手助けになりそう。
定期的に自然の中でリフレッシュすることも大事ですね。
都心から日帰りで、高山植物人気No.1の女王の「コマクサ」を見る
「コマクサ」は、ほかの植物が生育できない風化した砂礫地帯や火山の噴火口付近など、痩せた荒地のような過酷な環境下で、生命力に溢れ可憐な花を咲かせる姿が、人々の心をつかんでいるのでしょう。
都心から日帰りで「コマクサ」目当てであれば、初心者でも気楽に歩ける八ヶ岳が良い。
特に、硫黄岳大ダルミ~台座ノ頭あたり、根石岳・箕冠山あたりで群落が「コマクサ」みられる。
都内で自然の渓を楽しむ
奥多摩の日原川あたりは、楽しめるスポットがたくさん。
日原川の鷹ノ巣谷は、奥多摩の沢歩き入門コースと言われ、初心者マークで楽しい沢歩きが出来る。
また、遊漁券を買って、日原川でニジマス、ヤマメ、イワナ釣りも楽しめる。
奥多摩にはキャンプ場もたくさんあるのでテント泊でも過ごせるし、物足りなければ鴨沢ルートで雲取山へ。森林や山花を愛でながらテント泊山行でも(クマ出没情報がありますが…)。