こんにちは、五反田エリア店舗運営スタッフの塚田です!
WBC準決勝「メキシコ戦」
いや~WBC、非常に盛り上がりましたね。過去最高の戦力とはわかってましたが、我が侍シャパン頑張りました(パチパチ)。
予選リーグと準々決勝までは見てる側も余裕でしたが、準決勝と決勝戦は本当に見ごたえがありました。そんな興奮状態で、優勝した余韻に浸りながらブログを書きたいと思います(掲載される時期は不明ですが、その頃も世間のWBC熱が醒めてないと信じて)。
準決勝ですが、まさかのメキシコ戦。ドミニカ、プエルトリコ、ベネズエラ、アメリカあたりと対戦すると予想してましたが、まさかのメキシコです。
戦力的なことを考えると日本のほうが上ではあるとは思いましたが、野球は何があるかわからないスポーツ。メキシコも現役バリバリのメジャーを揃えてます。
奇跡の同点ホームラン
投手陣はアストロズのホセ・ウルキディ、フィリーズのタイワン・ウォーカー、カージナルスのクローザー、ジオバニー・ガエゴス、野手ではレッドソックスのアレックス・バデューゴ、さらにはキューバ生まれながら、亡命先のメキシコで市民権を取得したレイズのランディ・アロザレナ。どちらかというと野手のほうが強いメンツですね。過去のメキシコ代表より間違いなく戦力アップしております。
対する侍シャパンですが、先発投手が今後メジャーでの活躍が予想されるロッテ在籍の佐々木朗希。日本球界で最高球速を出す男です。そんな佐々木ですが、まさかスリーランホームランを打たれて、先制点をメキシコに与えてしまいます。
中盤までは完全メキシコペース。がっ!さすが侍ジャパン!今年から名門レッドソックスに移籍した吉田がやってくれました。奇跡の同点ホームランです。この瞬間をテレビで見ておりましたが、大変興奮したのを今も鮮明に覚えております。
しかしっ!その後にまさかの逆転をされる展開となり、これはいよいよ駄目かとあきらめてました。
今もあの興奮を忘れられない!
だがっ!そこに登場するのはあの世界的スターの大谷翔平です。誰もが認める野球界のスーパースターです。9回大谷から始まって気合いの2塁打!のちにインタビューにて「塁に出ると決めてた」と発言。熱いハートの持ち主です。
そしてテレビでもネットでもたくさん流れたあの名場面です。登場するのはヤクルト所属の村上。テレビで見てても気合いが伝わり、これはもしかして…と思いました。固唾をのんで見守っていると、なんとサヨナラの大逆転勝利です!!今でもあの興奮は忘れないです。涙が出そうになるぐらい感動と興奮を覚えました。
試合終了後、ワイドショー、ネット、街中で喜ぶ日本の人々。見飽きるぐらい見ましたが、スポーツは勝っても負けてもアドレナリンが出ますね。
そして運命の決勝です…。また当ブログにて更新予定!