こんにちは。つじもとと申します。
わたしは今年の4月に大阪から上京した新人社員です。
東京のエンターテインメントシーンの豊かさに魅了され、月に2回は美術館、展示会、舞台、スポーツ観戦、ライブなど東京のありとあらゆるエンタメ全般、新しいことを全力で楽しむことを目標にしています。
そんな体験をブログ「TOKYO・ENTERTAINMENT」で共有していきたいと思います!!
六本木の森美術館「シアスター・ゲイツ展」
六本木の森美術館は、現代アートを中心に多様な展覧会を開催していることで知られています。さらに、森美術館は六本木ヒルズの森タワーの52階にあるので、アート鑑賞しつつ東京のパノラマビューも楽しめます。
わたしの勤務地である錦糸町にはそれ以上に高いスカイツリーもありますから、いつかスカイツリーについての記事も書きたいですね^^
シアスター・ゲイツは2004年に愛知県常滑市で陶芸を学び、日本文化の影響を受けて「アフロ民藝」という独自のスタイルを確立した芸術家です。
職人としての技術とアーティストとしての感性が融合した彼の作品は非常に印象的でした!!
展示会場には、ゲイツが制作した膨大な数の陶器が山のように積み上げられていました。この光景は、職人が同じ形の作品を何度も繰り返し作り上げる姿を如実に物語っていました。まさに、技術の粋を極めた証だと感じました。
また、美術館内にDJブースが設置されていたのも興味深い点でした。ゲイツの陶器で美味しいお酒を楽しめたら素敵だろうなと想像が膨らみました!!
個人的には芋焼酎が大好きなので、彼のデザインした横長のカウンターでゆっくりと飲んでみたいものです。
次回予告
次回は趣向を変えて、劇団四季のディズニーミュージカルを観に行く予定です。
ゲイツ氏のアートとディズニーの夢の世界、一見かけ離れているように思えますが、どちらも人々の心を動かす力を持っています。この経験を通じて、エンターテインメントの多様性と奥深さを改めて実感しています。
東京での新生活が始まったばかりですが、この街が提供する様々な文化体験を通じて、自分自身も成長していけたらと思います。
これからもつじもとの「TOKYO・ENTERTAINMENT」を通じて、東京の魅力的なエンターテインメントシーンをお届けしていきますので、どうぞお楽しみに!