求人企画部の澤村遥です♪
2回も続けて真面目に仕事内容について書いたので、今回はちょっと息抜きにゲームのお話しまーす!
ゲーム音痴と言われた過去
わたくし、小さいころポケモンやっても最初の森抜けれないとか、FFで壁に向かって走っちゃうとか、スマブラで勝手に一人で落ちていく系の子で、兄弟には「ゲーム音痴すぎるからやらないほうがいい」と言われ、一緒にゲームで遊んだ友達からは2度と誘われない始末(◞‸◟)
幼いながらも、「あぁ、これはセンスがないんだな」と気付きますよね(笑)。
それから何十年とゲームには触れず、見る専の人生だったのですが、Nintendo Switchブームで友達と抽選申し込んだら重複当選してしまい&自粛期間ということもあり、一人でできるゲームならやってみてもいいかなということで買いました!
据え置きのゲームはもちろん、スマホゲームもパズル系しかやらないっていう謎の徹底からの卒業!
『グノーシア』
『グノーシア』とは一人用SF人狼アドベンチャーで、AIのキャラクターと人狼ゲームをしながらキャラクターのストーリーを開放していくというゲーム。最後はそのストーリーが一気に収束するというミステリー要素もあります。
操作も十字キーと決定ボタンしかほぼ使わないので、初心者にはもってこいですね!
ルールは普通の人狼ゲームと一緒で、市民が人狼(グノーシア)を追放していきます。占い師、狂人、妖狐とかの役職ももちろんありますよ◎
最初は役職もランダム。段階を踏んで役職を経験していくのですが、ゲームを少し進めていくと自分の好きな役職を選択できます。
個人的には普通の人狼ゲームでも狂人ポジで場を引っ掻き回すのが好きなので、『グノーシア』でも引っ掻き回してました(^^)v
プレイヤースキルとAI
プレイしていくと経験値が溜まるので、その経験値をプレイヤースキルに振ってレベルを上げていきます。するとAIの行動も変わっていくんですね。
「カリスマ」とか「直感」とかいろんなスキルがあるのですが、カリスマを上げていくと、ほかのAIキャラが自分の言動を信じやすくなってくれたりとか。
どれかが高すぎてもダメだし、平均的に上げていってもつまらないし、という塩梅が難しい部分。
キャラクターのストーリー開放のために、条件をクリアしながら勝たないといけなかったりする場面もあるのですが、そこでプレイヤースキルが大事になってくるんです!!
あとは普通の人狼ゲームと違ってAI相手なので「なんでここでその人に投票するの!?さっき敵ムーブだったじゃん!?」って惑わされたりとかもして、そういったところもゲームならではの面白さかなと思います◎
大事なミステリー要素
基本は「グノーシア探しの討論→結果→スキルアップ」のループなので飽きると思いきや、ループ中に起きるんですよね、「…え?」っていう展開が( ´艸`)
そしてゲーム中でも「ループ」がキーワードになってくるんですね( ´艸`)
1戦10分もあれば終わるので、サクサク進められる&止め時も決めやすいし、人狼ゲームとしても楽しいし、ストーリー展開も面白い作品です!
次回は、本格的な操作が必要になる大人気非対称ホラーゲームに挑戦したお話を!