【漫画派の僕ですが…】小学5年生ぶりに小説を読みました

五反田エリア店舗運営スタッフの水戸八兵衛です!

そういえば最近の出来事ってか行動?で小学校5年生ぶりにしたことがあります。

目次

小説は目が回りませんか?

何かと言ったら漫画以外の本を読む!!!です。

小説は難しい漢字が多くて、何書いてあるか分からない事が多い。

それ以外にも、自分だけかもしれませんが同じ列?行?を読んでしまっていることに途中で気がつき、慌てて次の行を読んだりしてると目が回るし内容が入ってこなかったり……。

想像力に欠陥があるので風景や描写が分からなくなることもあり、自然と小説は避けて漫画ばっかり読んでました。

でも人によっては逆に漫画読めないって人も居るんだから不思議ですよね(;’∀’)

好きな作品の小説なら読みたい…!

そんな苦手意識があった本を何故読んでみようかと思ったかと言うと「変な絵」の内容が気になり過ぎたからです。


最近映画で話題になったの『変な家』を書いた雨穴さんのYouTubeを見て「変な絵」ってのがあったので見てみたら何ともスッキリしない終わり方で…。

動画の最後に「この話には続きが。。。」みたいなの出てきたので内容が気になり過ぎた自分は本を購入しました。


内容は、とあるブログに投稿された『風に立つ女の絵』、消えた男児が描いた『灰色に塗りつぶされたマンションの絵』、山奥で見つかった遺体が残した『震えた線で描かれた山並みの絵』……。

9枚の奇妙な絵に秘められた衝撃の真実とは!? その謎が解けたとき、すべての事件が一つに繋がる!みたいな内容です。

感想は色々な人物からの視点の話があったり時系列が複雑で読んでる最中頭が????になりましたが、終盤に進むにつれて伏線がだんだん回収されていき面白かったです。

小説が苦手な自分にも2時間くらいで読む事ができましたし、衝撃の事実が分かった瞬間のなるほど感を味わえました。

『変な家』より内容的には面白いかと思うのでお勧めです!

苦手なことにも挑戦していきたい

これを期に休みの日は図書館で読書をしてみようかと思いましたが、どうせ自分は最寄りの図書館行く前にあるパチンコ屋さんに吸い寄せられるでしょうし、無事図書館にたどり着いたとしても携帯片手にボートレースをやる事でしょう。

しかし今後気になる本がある場合は電子書籍でも見る事ができるので変に敬遠せず色々な本を積極的に読んでみようかと思いました

良い本に巡り合えた時にはもしかしたら何かが自分の中で変わるかもしれませんし、漢字の勉強にもなるだろうし、名探偵にもなれるかもしれませんしね♪

そろそろ人生も折り返し地点を通過しそうですが、まだまだ経験してみたい事などがたくさんあります。死ぬまでにやりたいことなどをリストアップしてエンディングノートに書いて行ってみようかなwwww

ではまた!!

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この記事を書いた人

水戸出身です。休みの日は黄門さまの事を思い生活しております。真珠のネックレス見るとドキドキします。

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