こんにちは、求人企画部の鈴木です(∩´∀`)∩
今回も当記事に目を通していただき、ありがとうございます。
ちょうどつい先日あたり、個人的に電気代の話題で盛り上がったこともあり、今回は在宅勤務になってからのちょっとした変化についてでも。
1番の変化は…
こればっかりはある程度予想できると思いますが、まず1番の変化といえば光熱費が上がりました。特に電気代。
トイレの使用が増えたとかで、水道代も上がったかもしれないですが、そんなのよりも何よりも電気代です。
私はドアtoドアで月の大半は1日10時間以上不在な生活だったのですが、ある日を境に1日中、いや1カ月ほぼずーっと家にいるようになったので…。そりゃあもう当たり前の結果ですよね(笑)。
ペットを飼っている人の場合、不在時も「夏はエアコン・冬は暖房のほぼフル稼働」が当たり前だと思いますが、私のように一人暮らしペットなしのパターンだと、仕事以外でもTV・PC・ゲームetc…と、在宅率と比例して電気の使用量も一気に上がった方が多いんじゃないかな~?と予想。
ただ、正直これは家の広さだったり契約の関係だったり、日々の稼働時間帯などによっても変わってくると思うので、なかには「言うほど変わらないんだよね~」という人も全然いるらしく。
あと電気代はただでさえ年々高騰気味なので…。ちょうどそのタイミングで在宅に切り替わったのも、「また電気代上がってる…」と余計に感じてしまう要因かもしれません( ;∀;)
意外な点でいうと…
電気代と違い「これは完全に予想外だったわ~」な点でいうと、消耗品(トイレットペーパー)の消費率には最初びっくりしました。初めのころは「自分ってこんなにトイレ行ってたの?」「この前買ったのに残りもうこんだけ??」って(笑)。
今までトイレットペーパーの消費量なんて考えたこともなく、特に気にもせず生きてきたので…。光熱費が上がることは想定内でしたが、こっちは完全に盲点でした。
ティッシュなども以前よりは消費するようになりましたが、それよりも私はトイレットペーパーですね(笑)。
コロナの自粛期間も長く、仕事以外でもほぼ家にいる日々が続いた(続いている)ので、電気代同様に今までの不在率から考えると「ずっと家にいるんだから当たり前じゃない!」って声が聞こえてきそうですが…。
きっと在宅勤務を経験しなければ、そんなこと考える機会もなく過ごしていたんだろうな~と思ったり。加えて、女性の多い部署なので「会社の備品代もなかなかだったんじゃ…?」と、勝手にありがたみを感じるという( ;∀;)
プラスな面でいえば…
…と、ここまで読むとなんだかマイナス面が多いような気もしますが、プラスな面ももちろんありまして。
通勤がないので仕事用の私服が必要なくなった=服が減った、買わなくなった。
仕事着=部屋着になったので、その出費が減ったことは結構大きいかもしれないです。制服がないお仕事をしている女性は特に、同じように思っている方も多いのではないでしょうか。
自粛も重なり、部屋着のラインナップは増えました。が、冬は特にヒートテックやらコートやらマフラーやらって毎年いろいろ買っていたのが、今は必要最低限の量で問題ないという現実。
なんならずっと家にいるので、新しい服やカバンなど見つけても、使用する機会を考えると「いや、着る予定ないわ」「このカバン買っても使う機会なかったわ」って結果に至る率が高いですね(笑)。
ほかにもたまに寄ってた朝マックやコンビニ、仕事終わりの外食etc…、通勤に伴う誘惑がないので、チリツモで考えたら結構な出費だった部分がほぼなくなったかなと。
たまーにご褒美と称してUberEateを利用することもありますが、今までと比べたら半分以下の出費で抑えられているので、個人的にはプラス面に入ってると思います。
完全在宅だったり、出社と在宅とが半分ずつだったり、もちろん出社が必須なお仕事もいっぱいあると思いますが、私のように何かしら変化のあった方は果たして世の中にどのくらいいるのでしょうか・・( ´艸`)
そんなこんなで、今回はこの辺で失礼いたします。