【働きやすさが日々進化】サービス業におけるシンプルさの追求!

みなさんこんにちは! 千葉エリア店長の小橋健太です。

桜の季節になりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

私の方はゴルフもシーズン真っ只中。休日はラウンドを楽しんでおります! スコアは現在100切り間近のところで足踏み状態で中々100の壁が破れない状況です。

はっきりしている理由はスイング自体に波があり安定できていませんので、球筋の方向と飛距離が一定ではない為ですね。今後、練習も含めてラウンドしながら固められたと思います。

結果的にスイングはいろいろ考えずにシンプルが一番ではないかと思っているのですが、そのシンプルに行うことがタイミングも含めて大変難しいと今更ながら思っております。

ただ、スイングの解決に向けてわかってきた部分もありますので100切りの報告を年内にできたらと思います!

目次

藤井八冠の回答がシンプル!

昨年、八冠達成の偉業を成し遂げた藤井棋士。インタビューのシーンが頻繁にテレビで流れていましたね。

その中で、記者から藤井棋士への質問に対する回答がシンプルで的を得ていて私はとても感心させられています。発信される言葉が隙なく見事にまとめられてるのです。

謙遜に走らない良回答

一例ですが「ついに以前の羽生七冠に並んだのでは?」の質問に対しての回答が世間一般では普通に、「いやいやとんでもありません」または「まだまだだと思います」的な、先輩を立てる回答がスポーツや他の世界でも多く見受けられます。

そんな中、藤井八冠の回答は羽生棋士に並んだ部分を認めたうえで、先輩を立てる見事な回答をシンプルに行ってました。YouTubeで出てると思いますので気になられた方はぜひご覧になられてみてください。回答のお手本だと私は思ってます。

100から1を選び取っている?

他には、あくまで私見ですが藤井八冠が「うーん」と質問の回答を考えてる風に見えるシーンでは、実は100種類以上の言葉が頭に浮かんでいて一番適切な回答を選別している段階ではないかと思っております。

言葉を考えてるのではなく、すでに瞬時に出ている回答候補からの選別をされてるのではないかと思ってる次第です。

私たちの仕事に例えれば、シンプルに的を得たお客様とのスムーズでわかりやすい会話、いろいろな販促のアイデア、業務上のリスクなど、考えられるだけ考えてその中から一番適切なものを選ぶ能力、藤井八冠とまではいわずとも追及していきたい部分ではあります。

最近のサービス業では販売のシンプルさの追求を行い、コミュニケーションコストの削減を早急に推めている企業が日々増えており、身近でいえばスーパーでも半数はセルフレジではないでしょうか。

ダイソーは販売過程がシンプル!

100円ショップで有名なダイソーさんに至っては私の知る限りすべての店舗でセルフレジが導入されている感じがします。

それにより人員が削減され、店員と顧客との余分な会話もなくなり、シンプルにスムーズに淡々と販売が行われますので、まさしくコミュニケーションコスト削減の良い例ですね!

ユメオトは顧客データがシンプルでわかりやすい!

私達のグループでもシステム化が急速に進んでおり、顧客データをシンプルにわかりやすく活用できることにも力を入れております。この最新のシステムがキャストさんの働きやすに多大に貢献しているのは言うまでもありません。

仕事をする前に自分なりの接客準備やイメージが作れますのでお仕事がとてもやりやすく、スムーズに行えます。

以前はスタッフさんにお客様の情報を聞いたりと、時間と手間と情報の量が限られてましたが、現在はシンプルでわかりやすく精度も高い情報が共有されてますので、非常にキャストさんが働きやすい職場になっております。

更に日々進化中の当グループに少しでも興味を持たれた方はぜひ迷うことなくお問合せください。

働きやすい職場と親切丁寧なスタッフが笑顔でお待ちしております!

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この記事を書いた人

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