【WBCから学ぶ人的マネジメント】選手同士の信頼と結束の強さは表情にも表れていた

千葉エリア店長の小橋健太です。今年の桜は咲くのも早かったですが、散るのも早くて残念です。生憎、休日に雨が多く、なかなかブラッとお花見にでもとはなりませんでした。無理してでも近場に出かけておけばよかったと、後悔しきりの今日この頃です。

目次

勝負に挑む選手の表情

この記事が掲載される頃には、旬の話題ではなくなっているかもしれませんが、やはりWBCのお話には触れておきたいですね。

自身で直感的に思ったのは、サッカーワールドカップの日本代表と侍ジャパンの選手とでは、表情や雰囲気がかなり違うなということでした。もちろん真剣な表情であるのは同じなのですが、何かが違っていました。

ワールドカップでの選手は悲壮感が感じられて、背水の陣的な表情だったように思います。PKの時の表情が顕著ですね。

侍ジャパンの場合はそれとは違っていて、むしろ正反対だったなーと思いました。

村上選手も最初は打てなかったですが、表情に悲壮感は全然漂ってなかったように見えました。イチロー選手が打てなかった大会のほうが、表情に追い詰められた感があったような気が自分的にはしました。

チームプレーに徹する姿勢

何が違うんだろうと自分なりに考えたり、日々ネットで取り上げらる記事を読んだりして、最近になってこれかなと思える結論が出ました。

まず、ダルビッシュ選手は「WBCを楽しんでいきましょう」と、若手を中心に積極的に選手とコミュニケーションを取っていたみたいです。

自身の調整よりも、若手選手への助言やフォローを優先的に行なっていたようです。

後日談ですが、栗山監督が「ダルの調子は良くなかった、自身の調整する時間を使って、若手選手に対戦相手の特徴を教えるなどしていた」と話されたとの情報がありました。

次に決勝戦の試合に大谷選手、ダルビッシュ選手が自分達から「出ます!」と監督に志願したそうです。世界一流プレイヤーのこういった行動や、チームプレーに徹する姿勢は私自身すごく感動しましたし、皆さんも同じだと思います。

あと、選手同士が信頼してる感も半端なかったです。皆さんも見ていてそう思ったはずです。

何度も言いますが、試合の時の選手の表情はすごく良かったです!

良い表情で働ける会社

私達の仕事はお客さんに良い表情になっていただき、満足感を得て、また遊びたいと思えるサービスを提供することです。そうやって成長していく会社です。

なので、当社は働く社員にもそういった良い表情になってもらえるように心がけています。前向きな気持ちを持って、仕事に取り組んでいける環境を整備し続けることにも力を入れてます。それによって女性キャストさんにも良い影響があり、結果みんなが幸せになれる会社を目指しています。

今回の侍ジャパン戦い方や、試合前の準備過程もすごく私自身の心に響きました。これからの仕事にプラスになる要素を含んだ戦い方だったと思います。

もちろん私達も負けないよう、日々サービスのクオリティを多面的に追求し続けていきますので!

当社の一員に加わりたいと思う方、熱い気持ちを持っている方、迷わず面接にいらしてください!

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この記事を書いた人

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