【ねたみ・ひがみの解決策】環境変化にアンテナを!!

皆様、こんにちはこんばんわ( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ ) 横浜エリア店舗運営スタッフのOです♪

前回のブログから日にちが経ち、徐々に練習の成果が記録として出てきているようです♪

以前の練習内容を180度ガラリと変えたことで、指導当初は教え子の親御さん達から疑念の声も上がっていたようですが、現在は、そんな声もなくなりむしろ協力的になったことで大変助かっている状況のようです!

久しぶりに指導をしているのですが、伝えることの重要性が再度認識している状況です。。。

目次

新たな問題の発生

例えば指導の声掛けの際に、【バタ足をしっかり!!】や【ストローク(腕の廻し)をしっかりと!!】など抽象的な指導と

【バタ足を早く・強く・止めず!】【ストローク(腕の廻し)を体の後ろへかきすぎない!】と具体的な指導の仕方と比べると、記録にも差が出てきている状態です!!

具体的指導に切り替えた結果、前回の大会では全員が自身の記録を塗り替えており、中には表彰台にも上がれた教え子もいたようです。

ただ、その大会以降に問題が発生しているようです。

《妬み・ひがみ・焦り》

今まで教え子達の中でタイムが停滞していた子、今まで教え子達の中でタイムが遅かった子。そんな教え子達が練習内容が変わり大幅にタイムなど縮めている状況を良く思っていない教え子達がいると報告がありました。

この問題に関しては、練習内容を変える際から起こり得ることはわかっている状態でした。

問題の対策と対応

水泳においてタイムは重要。速ければ速いほど教え子達中では明確に順位が決まり、仲間同士でも個人競技なので周りは皆ライバル同士の環境。

また、大会になると選手枠が決まっているので、思春期の教え子達の中で余計に《妬み・ひがみ・焦り》が生まれてきます。

この様な問題は、スポーツだけに限らず風俗業界でも多い問題かと思います。

ただこの様な問題は周りがすぐ気がつきます。そのまま放置するのか・対応するのかによって今後の環境が変わり、とんでもない問題に発展するかそれとも平和的になるか決まってきます。

今回に関しては友人が解決すると言っていました。

指導者の立場でこのような経験は初めてのようなので、どんな風に解決するのやら。。。。

教え子からの相談

教え子達からも今回の件で色々と相談の連絡が来ております。

気弱な教え子からは、
「自分がこの間の大会でY君より速く泳いでY君から無視されているような気がして。。」

プライドが高い教え子からは、
「この間の大会でU君が凄く速くなっていたけど個別指導なんてしてないですよね??」

などなど問題は山積みの状態なのですが、今回は裏でフォローに徹しあまりにも状況が酷くなるようでしたら、ちょっとしたきっかけを教え子達に作り考えさせてみたいと思います!!

ちなみに皆様が同じ状況に直面したらどのように解決策を考えますか?

大人になっても少なからず、今回の問題はどんな環境でも出てくると思います。もちろん風俗業界も同じくです!!

当グループではタレントケアが充実しているのでより良いアドバイスを頂けると思いますし、現場のスタッフも親身になって対応致します!!

次回のブログでは今回の問題が解決した報告を上げれればと思っております。。。

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