横浜エリア店長の田中が語る【俺の風俗勤務録】!第19弾になります。今回は波乱の五反田のホテヘル編であります。
胸騒ぎの正体は…
完全に上向きに転じた横浜を離れることとなり、横浜のスタッフからは餞別の御品まで頂き感謝感謝でありました。
さて今回は五反田のホテヘルで店長をされていたK氏が急遽退職とのことで、何やら変な胸騒ぎを感じつつの赴任であります。ちなみに今回のホテヘルは立ち上げ当初にもアドバイザーとして赴任しておりましたので、2回目の赴任であります。
立ち上げ当初のスタッフは1名しか残っておりませんでしたので、初めましてのスタッフと新たなお店作りです。
不正を働くスタッフ
今回の赴任においては、売上云々以前の問題をまずは解決する必要がありました。
売上に関しての不正な操作が行われているのでは?という疑惑の目が本部から向けられており、それを示す書類が山積み。。。全てに目を通しましたが、疑惑というよりも完全にクロ確定であります。
上手く誤魔化したつもりかもしれませんが、ログはすべて残っているのです。悪いことはするものではありませんね。もちろん今回不正に関与したスタッフは解雇であります。
現金商売であり、且つ「性」を生業としているので「信用」「信頼」という面に関しては、殊更に重きを置く業界と言っても過言ではないかと思います。
気が付けば精鋭部隊の完成
赴任早々に人の解雇から始まるというのは、正直気分の良いスタートではありませんが、膿は出し切って再スタートです。
実際のところはその後も様々な問題が発生して、なかなか本題に入り込めなかった記憶が残っております。金銭問題や女性問題、ここでは到底書き込めないような事件めいた出来事まで、なんともトラブルの多さが際立った期間でした。
諸々の問題を解決していくうちにスタッフも入れ替わり、気付いたころには横浜エリアに負けず劣らずの精鋭部隊の完成です。
昭和の匂いすら感じさせる「激熱」な面々であり、正直嫌いじゃないです!
激熱メンバーで盛り上げる風俗デパート
昔ながらの風俗店って感じです!!今回の受付所は好立地なので、本来はドル箱となり得るはず。激戦区なので容易くはありませんが、やり甲斐のある環境なのは間違いないです。
一ヶ所の受付所に複数のコンセプトのお店を展開しているので、御客様のご予算や気分に応じてお遊びすることができる「風俗デパート」です。
派遣型と違って直接御客様と対面しますので、接客が上手なコミュニケーション能力の高いスタッフは成約率がズバ抜けてますね。
接客そのものの醍醐味を味わえる職場環境と言えましょう。次号では「激熱」な面々との熱き戦いを更に深堀していきましょう。