【新入社員がブチ当たる壁と乗り越え方①】キャストさんの顔と名前を簡単に覚える方法

皆さん、こんにちは!最近休日を有効活用できていないので、10年ぶりに硬式テニスを再開しようかと思っています。しかし、右の股関節が痛くて本当にできるのか心配で、なかなか一歩が踏み出せない池袋エリアの店舗運営スタッフ・ゆったんです(接骨院に通い始めました)。

目次

新入社員の壁

今回は新入社員がブチ当たる壁と、その乗り越え方について、自分なりに解説していきたいと思います。

Q.キャストさんを覚えられない

この壁は、ほとんどの新入社員の方に該当するのではないでしょうか?

今一緒に働いているスタッフも、入社したばかりの頃に困ったことはないかと確認した際、口を揃えて「キャストさんを覚えられないです…」と言っていた気がします(笑)。

最近はコロナ対策が緩和されて、マスクを外しているキャストさんも多いですが、全盛期の頃は全員がマスクをしているので、ひさびさに出勤してくれたキャストさんは特に難易度が爆上がりして、誰かを判断するのが難しかったこともありました。

すぐに実行できる簡単解決策

話を戻して解決策を上げると…。

A.同じ人に再度挨拶してしまってもいいので、とにかく明るく挨拶と自己紹介をする

もちろん一度の挨拶で覚えてしまうのが一番ですが、毎日キャストさんが入れ替わるので、意外と難易度は高く、「このキャストさんに自己紹介したっけ…?」となってしまうことが多いです。

自己紹介したと思ってスルーしてしまうのは良くないので、挨拶したか微妙なキャストさんに対しては、「初めましてでしたか^^?」とひと言つけ加えて、積極的に挨拶して自分のことを覚えてもらうことが大切です。

もし間違えて挨拶したことがあるキャストさんだったとしても、「この前、自己紹介してくれたじゃないですか(笑)」と、笑ってくれるキャストさんがほとんどなので、コミュニケーションを取るキッカケにもなります。

A.出勤前にホームページで出勤するキャストさんをチェック

「このキャストさん、まだお会いしたことないな。どんな方だろう?」→出勤時に実際にお会いし、自己紹介して覚えるという流れで自分は対応していたと思います。もちろん勤務時間外なので、特に早く覚えたい方がやるイメージで良いかと。

A.来客の少ない時間帯にフロント写真を見て覚える

これは受付がある店舗に限られますが、お客様が女性を決める際にお見せする写真があるので、最初のうちはこれを見て覚えるのが手っ取り早いです。こうした細かいことも大切な業務となってきます。

名前を覚えることは大事です

いかがだったでしょうか?

「名前を覚えるだけじゃん」と思われる方もいるかもしれませんが、本当に大切なことなんです。。。

知っているスタッフが多いほうが、キャストさんも出勤しやすかったり、キャストさんが相談しやすい環境を作れたり、お客様にオススメのキャストさんを聞かれた際、好みを聞いてすぐに回答できるので、予約率アップにもつながります。ほかにもメリットはたくさんあります。

昔と比べるとシステムが大幅にアップデートされていて、キャストさんのことも覚えやすい環境になっていると思いますので、そこまで大きな心配をする必要はないです♪

ほかにもご紹介しようと思っていましたが、長くなってしまったので、また別の機会にご紹介したいと思います^^

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この記事を書いた人

何となく飛び込んだ業界でしたが、やりがいと居心地の良さで気付いたら10年近く続けています。趣味は筋トレとゲームです!仕事もプライベートも充実させて一緒に働きませんか^^?

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