【人間関係】給与や福利厚生と並んで大事なこれから共に働く人の情報を事前に知る方法

マーケティング事業部のsimeです。

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転職・就職を考えるうえで重要な要素

給与や福利厚生、労働時間などはWEBサイトや求人広告を見れば、概ねわかります。書いてあることすべてが真実であるかは、また別の話としても。しかし、どんな人が働いているのかまでは、なかなか載ってませんよね。

ある調査によると会社を辞める理由の7割近くは、人間関係が原因もしくは遠因となっているそうです。人間関係は就職するにあたって、給与や福利厚生と同じくらい重要な要素と言えます。

人間関係とひと口に言ってもさまざまですが、大きいところだと上司によるパワハラやいじめなどが挙げられます。また、そこまで大げさではないけれど、なんとなく同僚とソリが合わないなんてケースも珍しくありません。

取り立てて不満があるわけじゃない場合でも、小さなストレスを感じることは誰にでもあります。それが積もり積もって爆発し、退職への決意が固まるというのもポピュラーな理由のひとつなのでは。

もちろん人間関係はマイナス方向ばかりに働くわけではありません。プラスに作用することもあります。

例えば給料に不満がある場合や長時間労働の時など、気の合う同僚や頼れる先輩の存在がそばにいてくれるだけで、どれだけ助けになることか。

さらに仲間意識が高まれば仕事が楽しくなり、よりやりがいを感じられるようにもなります。

などなど、人間関係次第で企業はブラックにもホワイトにもなります(受け取る側次第ですが)。

職場環境のトラブルの原因は?

人間関係に起因する職場環境のトラブルというのは、会社の規模に関係なく、あらゆる業種で問題となっています。

企業としても、せっかく入社していただいた以上、長く勤めていただきたいわけで、人間関係での無用なトラブルは絶対に避けたいと思っているのは間違いありません。ユメオトグループでも、ただ手をこまねいているだけではなく、実際にさまざまな角度から調整・対策を広く行なっています。

難しいのは人間関係が濃すぎてもストレスになるケースがあるということ。特に人見知りだったり、人間関係の構築が苦手だったりすると、その傾向が顕著だったりします。なかなか正解が見えないので、対応には細心の注意が必要です。

中小の場合、応募してから入社までに直接顔を合わせるのは、面接を担当してくださった方だけというケースも少なくないでしょう。

面接官が嫌な奴だったら、むしろ話は簡単で単に入社しなければいいだけです。でも実は面接官って人格者でないとなかなか務まらないので、普通にいい人が多いんですよね。中には面接のときだけいい顔する人もいるかもしれませんが…。

もちろん面接官の対応も入社後の人間関係を見定めるにあたって、ひとつの指針にはなります。ただ実際に働くことが決まったとしても、面接官と同じ部署とは限りません。大半は別の部署で働くことになるはず。指針にはなるけれど、過信するのは禁物です。

なんにせよ、どんな人が働いているのか事前にわかっていれば無用なトラブルを避けることが出来ます。また、似たような趣味を持つ人などがそばにいるとわかったら、労働意欲も湧くってもんです。

人間関係を事前に把握する方法

給料や待遇と並んで重要な人間関係、これを事前に把握する手段が実は意外と近くに転がってたりするんです。幸せの青い鳥がすぐ近くにいたように、転職の決め手となる人間関係を知るヒントもすぐそばにあります。

そうです。今あなたが読んでいるこのブログこそ、どんな人が働いているかを知るための絶好のテキストとなりうるのです。

職場や仕事に対する忌憚のない意見はもちろん、それ以外にもスポーツ、グルメ、旅行、ゲーム、漫画などなど、社員のみなさんがそれぞれのパーソナリティで好きなことを書かれています。

実際、仕事の話よりも趣味全般に関する話のが多いくらいです。でも、それだけ自由で風通しのいい企業ということでもあります。

当ブログに限らず、求人サイトなどでは、実際に働いている社員の声を取り上げていることが多いので、そちらも参考になると思います。ただ、これはもう仕方ないことなのだけど、やはり本音よりもやや建て前よりの意見が多いような気はしてしまいますが。

ともかく、求人情報と並行して、社員のリアルな声をひろっていくことで、転職の成功率は跳ね上がります。

例えば、風俗業界で働こうと思ったとして、希望する五反田エリアのブログを覗いてみると…、

「すごい趣味だ」
「気が合いそうじゃないか」
「こんな人材いったいどこで…ビズ〇ーチ!」

某CMみたいな感想を抱くはず。こんな感じで、これから一緒に働くかもしれない社員のことが良くわかります。

転職希望の皆さま、社員の人柄や趣味、そして本音が知れる当ブログを十分にご活用ください!

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この記事を書いた人

漫画とスーパーマーケットの半額商品が大好きです。西に半額の弁当があると聞けばOKに向かい、東に半額の寿司があると聞けばロピアに赴く。そんなフットワークの軽さを仕事にも活かしていきます!

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