皆さんこんにちは!池袋エリアの店舗運営スタッフ・ゆったんです。
ここ最近、遅番での勤務となっておりますが、早番と遅番での業務内容の変化や向いている人材など、自分なりにご紹介します。
早番と遅番でそれぞれ求められること
早番は9:00から、遅番は18:00から勤務となります。自分の中では早番は「お客様対応」と「面接対応」がメインで、遅番は「タレントさんの精算」「翌日の営業準備」がメインだと考えています。
早番に求められること
特に休日などは早い時間にお客様のご来店が多かったり、タレントさんの出勤が重なる場面も多いので、「ご案内に遅れは出てないか」「待機室は上手く回せているか」「営業媒体を活用して受注に繋げる努力は出来ているか」等、広い視野とチームワーク、そして協調性が大切になります。
早番に向いている人orやって欲しい人
- 朝に強い⇒寝坊してしまうとお店がOPEN出来ない…(笑)
- 家庭を持っている⇒夕食時には帰宅できるため
- 視野が広く先を読んで行動できる人⇒現場がバタついてしまうのを事前に回避
- 面接対応が得意な人⇒面接する機会が多いため
- 予約獲得への熱意が強い人⇒受注チャンスが多く、売上アップの大きな鍵に!
遅番に求められること
面接や接客対応が少ない分、タレントさんの精算対応の機会が多いです。
以前も書いたかもしれませんが、「問題のあるお客様はいなかったか」「お客様を満足させることが出来たか」「追加出勤の確認」等のヒアリングを行ないます。
タレントさんが出勤してくれることで自分たちの価値が生まれます。精算時までに異変や不満に気付いて、ヒアリングやケアを行なうことが出来なければ、タレントさんの離脱につながる恐れもあります。それを防ぐための危機察知能力が必要なのと、翌日の準備では同じ作業を繰り返すことになるため、単純作業が得意でミスや漏れが少ない人が求められます。
遅番に向いている人orやって欲しい人
- 体調を崩しにくい人⇒当欠の場合は代わりを出来る人が少ない
- 休日は外出よりも家にいるほうが好き⇒夕方に起きるので二度寝するとお店がやってない…
- 自分の意思で新しいことにチャレンジできる人⇒暇な時間を有効活用出来る
- 人の変化に敏感な人⇒タレントさんの変化に気付いてフォロー出来る
お客様、タレントさんのためという理念は同じ
いかがだったでしょうか?早番と遅番で若干求められることは異なりますが、「タレントさん」と「お客様」に満足していただくことを念頭においているのは変わりないかと思います。
遅番は一般の生活ルーティーンとは異なるので、午前中からの遊びの誘いに付き合いづらいなどのデメリットもありますが、その分、休みを優先的に取らせてもらっているので連休にして参加したりも出来ます。出社時も退社時も電車で座れたり、深夜の空き時間を作業にあてることも出来たりするので、不満はまったくありません。
新人スタッフが入社した際も、生活背景など考慮して希望を聞けるので、安心してご応募くださいね♪