こんにちは!
タレントケアチームのおおにゅーらです(=^・ω・^=)
風俗業界に向いてる職業
最近、暑くないですか?
やたら暑くなりすぎじゃないですか?
湿度も高く、細毛ネコッ毛の髪質には嫌な季節となりました。
現役時代は、ホテル間をバタバタと移動しておりましたので、いつも湿気を纏い、髪の毛に妖気が漂っているみたいになってしまって…(笑)。
「ごめんなさい…なんだか変な髪型で(´・ω・`)」と思いながら接客してました。
結んでまとめたい!けど…、このお仕事だとそうはいきません。なんといってもベッドに頭をつけますからね!巻きおろしが鉄板でした。
前回のblogでは、風俗の”ふ”の字も知らずに、ユメオトグループに入社したお話しをさせていただきました。
今日は【どんな前職が風俗業界に向いてる?】についてお話ししようと思います!
望んでいないのに…スポコン精神論
専門学校を卒業してから長年、美容業界に身を置いて働いてきました。
キラキラと華々しい世界と思われることが多いんですが、内情は全然違います。だいぶ『スポコン系』です。
専門学校の時から「おやおや…?あれあれ…?」と想像と違い過ぎましたが、それは働きだしてからもほぼ同じです。いや、もっとだったか??
「もう…!出来ませぇんっ!!手が痛いです!(泣)」
「出来る!絶対出来るぅ!!!大丈夫!!絶~対っやれるはず!!こんなに練習したんだから!!!」
書いてて笑いそうになりましたが。松岡修造が先輩なんですか?と思うくらい室温高めな職場でしたね。きっつい。
そんな根性論に揉まれながら切磋琢磨して技術を磨いて…、今思えばブラックでした(笑)。
休みも週1しかない、有給はない、ボーナスもない、給料があがらない…。
けれど好きな仕事だったので、気が付けば10年以上の月日が流れていました。きっつい。
嫌気がさして転職したのに…
いろんなことがあり、、、このスポコン美容業界を退職したと同時期くらいに、ユメオトグループの店舗にてタレントとして働き出したわけですが…。
「昼職を探さないとなぁ~」と転職したところが金融会社でした。
めちゃくちゃホワイトでしたね。ビックリしました(今まではなんだったんや)。
やったらやるだけ稼ぎになるし、有給はすぐつくし、インセンティブも休みも多い。前職と違い、そこの部分はだいぶ魅力的でした。
だけど…、やりがいが見つからない。
前職と畑が違い過ぎたのもありますが、『好きな仕事ではない』んですよね。
あれだけエンジン全開で働いてきた20代(よく頑張ってたよ、自分。もういいじゃん)…。
もう少し自分の時間を持ちたい。仕事=人生と考えちゃだめだと決意し、転職しましたが…、やる気が出ない。
これは転職して身をもってわかったことでした。
いつまでたっても自分の居場所だと思えなかったんですよね。「暮らせる分だけ、のらりくらり稼げればいいじゃん」と思っていたんですが、違いました。
心に松岡修造が住みついてしまったのでしょうか。
結局、前職は何ならいい?
タレントケアチームでは、”タレントさんが気持ちよく働ける環境作り”をみんなで真剣に考えて、日々動いている部署です。
前職は、”どんな仕事だったか” 正直関係ありません。
- 風俗経験はタレントしかないけど…何が出来るのかな?
- 事務経験もないしなぁ…
- 昼職の経験が何かの役に立つのかな?
私も入社前はこんなことを考えてました。
自分で勝手に「これはさすがに関係ないだろう(笑)」と思っていた金融会社の経験も役に立つ場面はたくさんあります!
むしろ【今までの職業と何か絡められないか?】【やってきたことはどこかに使えないか??】という気持ちで私は働いています(*´ω`*)
だからこそ、楽しいんですよね。今までやったことが生かせそうで。
「あーやってきたことの集大成なのかな~」なんて、壮大なことまで思っちゃってます。
「タレントさんの力になりたい」という気持ちさえあれば、どんな方でも活躍できる場だと思っています!
もちろん、これは店舗スタッフに興味を持ってくださった方にも言えることだと思います◎
「あの時、ああだったら~…」と思っていたタレント時代の気持ちや、「こうしよう、ああしよう」と、アイディアを出しまくる会議は楽しいです。
もちろんきちんとお休みも取れるし、有給もあります!
タレントケアチームは暑い熱い気持ちを持った女性スタッフばかりです◎
【結論】
松岡修造好きはユメオトに向いてますよ♡ということです(?)、違うか(笑)。