【プロだって皆が億万長者じゃない】一流には一流の理由がある

千葉エリア店舗運営スタッフの「S.t」です。

今やプロスポーツ選手といえば、何千万円、何億円という年俸を貰う方は珍しくなく、羨ましい気持ちもありますが、並大抵ではない努力、才能…そういったものの上に成り立つものなのではと思っております。

私も高校まで野球部に所属しており、プロに行った選手とも何度か対戦しましたが、もう見るからにレベルが違いますし、「ああ、こういう人がプロ野球選手になるんだな」と思ったものです。

さてそんなこんなで現在は風俗店の店舗運営スタッフ。

どうしてこうなったのかは気が向いたら書こうかとも思います。

目次

女性から聞かれる「いくら稼げますか?」

店舗運営スタッフではございますが、キャスト面接に来られた女性と携わる事も多いです。そんなよく聞く言葉が

「いくら稼げますか?」

これ。

正直言うと、もう本人の努力、才能次第です。

店舗のプロモーションは、勿論大事です。

しっかりとした接客内容をお伝えすることも、勿論大事。

ただ、それ以上に必要になってくるのが女性の「やる気」と言って差し支えないかと思っております。その「やる気」を引き出すのがスタッフの役目でもあるのですが。

プロでもピンからキリまで

冒頭の話に戻りますが、プロ野球選手の平均年俸は「4713万円」だそうです(2024年)。

多いには多いですが「あれ、思ったより少なくない?」と思うかもしれません。

ニュースを見れば「何億、何十億」という報道も多く、プロ野球選手と言えばそういうイメージだと思います。

ちなみにプロ野球選手の最低年俸は「420万円」です。

420万円の選手も言えば、5億円の選手もいる。

共通してるのはどちらも「プロ野球選手」という所。

一流にはそれなりの理由がある

賛否あるとは思いますが、私は働くキャストも同様だと思ってまして、1日10万円程度を安定して稼ぐキャストもいれば、1日数万円というキャストもいます。

どちらも同じ店舗に在籍するキャストです。

安定して稼ぐ子はやっぱり普段からお仕事に対しての意識が強かったり、トータルしたスペックが高かったり。

やっぱりそれなりの理由があります。全員が全員超一流選手なわけがないのです。

ただそれでもみんな超一流選手の稼ぎを見てやってきます。

どんなに将来が渇望されているドラフト1位のプロ野球選手でさえ、初年度の年俸は1500万円です。いきなり億というのは難しい。

ただ、億円プレイヤーが多く居るチームは勿論強く、これはお店も同様

どうアプローチして、どうサポートしていくか。どう強固なお店を作り上げていくのか。

そういう所に仕事のやりがいを感じたいという方は良いかもしれませんね!

※ちなみにスタッフの方のお給料もだいたい同じ事だと思ってます。

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この記事を書いた人

フリーターを経てこの会社で社会復帰出来ました。子供っぽい遊びが好き。貯金は出来ない派です。

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