どーも、錦糸町エリアキャスト面接官・ナカモトです。
もしかしたら、これがナカモトの書く最後のブログになるのかもしれません。というのは、ナカモトは家業の関係で20年近くお世話になったこの業界から卒業となるからです(T_T)
お給料の良さにひかれて飛び込んだ風俗業界
自衛官、美容師という謎の経歴から風俗業界に飛び込んだナカモト。
何もわからない状況で、一番最初に勤めさせていただいたのは吉原。軍隊と言われるほどに厳しかった有名グループでした。
風俗店への勤務に抵抗がなかったかといえば、もちろん最初はありました。しかし、何よりも普通の会社でのお給料を遥かに超える収入が動機となりました(※今は現存しないグループなのであしからず)。
そこで約7年ほど勤めさせていただき、その後、歌舞伎町にあるデリバリーヘルス(現存)を6年ほど。そしてこちらのユメオトグループへの入社というのが、大まかな流れになります。
多くのことを学ばせていただきました
風俗店で働くことで学んだことはたくさんあります。
まずひとつ目は、人間関係の大切さです。
風俗店ではさまざまな経歴、経験を持つスタッフと接することが多く、お互いを尊重し、協力することが不可欠です。おかげで私は寛容さや柔軟性、コミュニケーション能力を身に付けることができました。
そして、風俗店で働いて良かったことは、多くの素晴らしい人々との出会いです。
お客様の中には、さまざまなバックグラウンドや人生経験を持つ方々がいらっしゃいます。彼らとの会話を通じて、私は世界の多様性に触れ、自分の価値観や人生の捉え方が大きく変わりました。おかげさまで幅広い視野を持つことができたのです。
風俗店での出会いは、私の人間性を豊かにし、思いやりと共感の大切さを教えてくれました。
新たな道を切り拓く冒険
しかし、風俗店で働くことは楽しいだけではありませんでした。例えば、長時間の勤務や厳しいスケジュール、時には体力的な負担もありました。また、風俗業界には社会的な偏見や誤解も存在します。それらに対処するためには、自分自身を確固たる信念と自信で守る必要がありました。
それでも私は風俗店で働いて良かったと、心から思っています。この仕事を通じて自分の可能性を広げ、自己成長を遂げることができました。
そして何よりも、お客様や仲間とのふれあいや、笑いにあふれた日々は私にとって宝物です。
私の経験を通して、風俗業界の面白さや魅力を少しでも求職者の皆さんに伝えることができていたら嬉しいです。これからも新たなエピソードや学びを追加しながら、楽しく刺激的なキャリアを築いていってください。皆さんが幸せなキャリアを築けることを心から願っています。
さあ、新たな道を切り拓く冒険が待っていますよ!