【ユメオトグループ就活案内】女性と直接向き合う風俗業界の花形職業~キャスト面接官編~

キャスト面接官の手腕ひとつでお店の売り上げが大きく変わってくる重要なお仕事。優秀なキャストを多く採用できれば、当然お店の売り上げもアップします。ただし簡単ではないんです。相手は意思も感情もある生身の人間です。キャスト面接官の対応次第で結果は全然違ってきます。

例えば、良かれと思って言ったひと言が相手を傷つけてしまったりなんてことも。反面、女性と二人三脚で目標を達成した時の喜びはひとしおです。そんなキャスト面接官のやりがいや苦労話をまとめてみました。

目次

人生が豊かなものになるようにサポート

【面接官ナカモトのつぶやき】面接に来ていただいた方の人生を預かるという認識を持つ

キャスト面接官として必要なことってなんだと思います?コミュニケーション能力?イケメンフェイス?

上記はあって困るものではありませんが、そんなものではないというのがナカモトの信条。それじゃあ何が必要なの?

それはズバリ……『面接に来ていただいた方の人生を預かる』という認識をしっかりと持つことです。

(錦糸町エリアキャスト面接官・ナカモト)

一見すると華やかな面接官のお仕事ですが、相応の覚悟と決意がなければ出来ません。だからこそ、やりがいが生まれるし、達成感もあるのだと思います。

理屈よりも前向きな気持ちが重要!

【目指す道は人それぞれ③】面接官の醍醐味はお客様・女性に喜んでいただく瞬間にある!

面接に至るまでに広告媒体業務というものがあります。面接に来てくださる女性の多くは、求人広告を見て安心できそうと思えるお店を選ぶのでここも重要です。

面接を経てデビューしたあとも、お客様アンケート、指名率向上、相談などをタレントケアチームと連携しながら、卒業まで面接担当として、その女性の目標達成に寄り添うことが業務になります。

面接官の醍醐味はお客様、女性に喜んでいただける瞬間にあります。その過程には大変なことも多くありますが、すべてが報われます。

(五反田エリア店長・岡崎信二)

面接して採用してそれで終わりじゃないのが面接官の面白いところ。むしろ採用してからが本番であるとも言えるかも。キャストと二人三脚で目標達成を目指します。

嬉しさと悲しさの入り混じった複雑な感情

【初めまして♪】五反田の「こうた」です!面接官としてやりがいは如何に!?

面接を担当した女性が目標を達成し、卒業していく際に「今まで大変お世話になりました」と、感謝の言葉をいただくことがあります。この時は嬉しさと悲しさの両方を感じ、何とも言えない気持ちになります。

親心というか情というか変な気持ちです。「もう戻って来るなよ!」と、次の人生のステージでも頑張っていくよう背中を押しますが、やっぱり一抹の寂しさも…。

おそらくこの瞬間が、個人的には面接官をしていて1番達成感を感じる時かな?と思います。

(五反田エリアキャスト面接官・こうた)

一緒に頑張ってきた女の子が卒業していくのを見送る時の気持ちは、面接官になってみないとわかりません。出会いと別れを繰り返し、人はオトナになるのでしょうね。

面接採用のたびに頭を悩ませていること

【名前を付けるということ】女性の面接採用のたびに頭を悩ませている「源氏名」について

こういった業界では、本名でお仕事されることは非常に珍しいです。ごく稀に「私、そのままで大丈夫です!」という方がいらっしゃることもありますが、基本的にはさまざまな理由でいわゆる「源氏名」にて在籍いただくことになります。

普段、女性の面接採用に関わることも多く、そのたびに頭を悩ませているのが…実はこの「源氏名」だったりします。

(五反田エリアキャスト面接官・秋山)

キャストさんにとってもお客様にとっても、名前というのは非常に大事です。名は体を表すじゃないけれど、名付けひとつで注目度は大きく変わってきます!

相手のことを真摯に考える

【2022年を振り返る】2023年も未来の女の子のために出来ること探していきます

キャスト面接で大事なことのひとつに、採用からお仕事をしてもらうまでの段取りがあります。2022年の前半までは非常に苦戦していましたが、上長、他面接官のアドバイスなどを参考に自分なりの修正を行なって、おかげさまで持ち直すことが出来ました。なんとなくですが、面接→採用→デビューの流れをつかめたと思います。

本当にちょっとしたきっかけかもしれませんが、相手のことを真摯に考えるだけでここまで変わるとは思いませんでしたね。まだまだ発展途上ではありますが、これからも研究を重ね、周りのアドバイスなど聞きながら、さらに発展していければ個人的にもより成長できるのではないかと思います。

(五反田エリア店舗運営スタッフ・塚田)

人と人との関係性の問題に正解はありません。他人の声に耳を傾けながら、少しずつ改善点を見つけていくことが結局は近道なのかもしれないですね。

番外編:当社キャスト面接官のインタビュー記事

“Win-Win”が最高に嬉しい面接官の仕事。月給55万円でも“更に”と思う理由とは?

個々のキャストさんに“寄り添う”と言えばいいですかね。基本的に10回の出勤を“独り立ち”の目安において、ご一緒に並走する形。10回の出勤を見届けた時は、本当に嬉しいです(笑)。その方がしっかり稼げているのもそうですが、なんと言うか、そこだけで終わらないのがこの業務の醍醐味なんですよね。

多くのご指名が付くということは、お客様が喜んでくださっているということ。そしてキャストさんの収入増は、そのままお店が潤うということで、当然僕らの給与増にも繋がります。みんなの“Win-Win”の一翼を担えている実感が、すごくありがたいんです。

(五反田エリアキャスト面接官・宮本雅也

当社キャスト面接官のインタビューがFENIXJOBさんに掲載されています。ときにはキャストの悩みごとの相談に乗り、叱咤激励しながら、共に歩んでいく…キャスト面接官はそんな仕事です。


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社員のみなさんが書いた記事のなかから、求職者にとって有益な情報をセレクトしてまとめてみました。
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